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効果は?安全は?知っておきたい医療脱毛のメリット・デメリット

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人気の医療脱毛は本当におすすめ?

困った顔の女性

高い美容効果で人気が高まっているのがクリニックで行う「医療脱毛」です。

一昔前までは脱毛といえばエステサロン、という考えが主流でした。
今でもエステサロンでは脱毛が行われていますが、以前に比べるとエステ脱毛の人気は低迷しています。
理由は、一部のエステサロンで発生した料金トラブルや健康被害などが問題視されたからです。

そういうわけで安全性や安心感を重視して脱毛サービスを選ぶ女性の関心はクリニックでの医療脱毛に徐々にシフトしているのです。

最近では、美容雑誌などでもおすすめ特集が組まれることが多い医療脱毛ですが、実際のサービス内容はメリット・デメリットまで熟知している人は多くありません。

おすすめを信用してサービスを選ぶのもひとつの方法ですが、脱毛は肌の健康に大きく影響する重大な問題ですからメリットやデメリットを知った上で自分なりに判断を下すのが一番後悔しない方法です。

信頼できる脱毛施術を受けるためにも医療脱毛のメリットとデメリットを知っておきましょう。

医療脱毛とエステ脱毛の違い

医療脱毛とエステサロンの脱毛の最大の違いは施術が認められる場所です。

医療脱毛は医師の指示で行われる医療行為なので法的な許可をとったクリニックでのみ施術が認められています。
実際に施術を行えるのは医療従事者である医師もしくは看護師のみです。

それに対しエステサロンは営業に際して特別な許可は必要ありません。
開業申請など一般的な許可は当然必要ですが、美容サービスを提供するにあたって保健所の申請が必要になったり厚生労働省の許可が必要だったりといったことは一切ありません。

首から上のサービスを提供する場合は美容師法の規制が適用されますが、それ以外の部位へのサービスのみであれば開業にあたっての審査や法規制はなくだれでも脱毛サービスを提供できます。
施術を担当するエステティシャンにも公的資格は不要です。

ただし、エステサロンの業界団体である「日本エステティック業協会(AEA)」「一般社団法人日本エステティック協会」「日本全身美容協会(JTBA)」による認定や指定などは実施されています。
団体による認定を受けていれば一定以上のサービス水準や施術の安全性は証明されますが、法的な拘束力はないのであくまでも参考程度に考えておきましょう。

医療脱毛のメリット

脱毛のデメリットを紹介する女性

高い脱毛効果が期待できる

医療脱毛で施術に使われるのは国の審査で医療用機器と認定された専用の医療脱毛レーザーです。

医療機器認定を受けるには国の審査を受けた上で効果があることが実証される必要があります。
診査を通過して使われているレーザーは性能に関して一定水準以上の効果が認められると国が保証している医療機器であり、高い脱毛効果と長期の持続力が期待できます。

エステサロンでも似たような機器が用いられていますが、医療脱毛用レーザーに比べると出力が低く脱毛効果の裏付けも民間レベルの認定にとどまります。
効果が期待できないわけではありませんが医療脱毛に比べると見劣りするのは事実です。

永久脱毛といっても施術によっては脱毛から1~2年程度で再びムダ毛が生えてしまう可能性があります。
いい加減な施術だと高いお金を払ったのにムダ毛がなかったのはたったの1カ月だけ、という事態もあり得ますが医療脱毛ならそのような心配は不要です。

信頼できる技術を持った専門家が施術してくれる

エステサロンで行われる脱毛では施術に特別な資格は必要ありません。

極端に言えば施術担当者が機器に初めてふれるような素人でも法的には全く問題ないのです。

もちろんエステサロンでは独自の教育プログラムでエステティシャンを要請しているので施術担当者は一定以上技術レベルを有していますが、基準はあくまでも民間それもエステサロン独自の基準であり客観的に技術が保証されているわけではありません。

医療脱毛が認められているのは医師もしくは看護師のみです。
医師や看護師は国家資格が必要な職業であり、医療脱毛に必要な技術だけでなく安全を担保する医療知識も十分なレベルで有しています。
肌の状態を見ながら健康被害が起きないよう丁寧に施術してくれるので、肌の弱い方でも医療脱毛なら安心して受けられます。

施術回数が少ない

医療脱毛に使用されるレーザーは高い脱毛効果を発揮します。

医療脱毛レーザーは照射面積が広く、エステサロンよりも短時間で施術が完了するだけでなく一回の施術で脱毛できる範囲も広めです。
脱毛完了までに必要な施術回数も少ないので、短期間できれいな肌へと生まれ変われます。

エステサロンで一般的に使われるフラッシュ脱毛装置だと全身の脱毛完了までに18~30回の施術が必要で、長いと脱毛が終わるまでに5年近い時間がかかります。
ムダ毛がなくなるのは喜ばしいのですが、完了までに長い時間がかかるとなると通うのをためらってしまいます。

医療脱毛なら完了までに必要な施術回数は多くても10回前後です。
期間に直すと1年半程度なので、エステサロンよりもずっと短期間で脱毛できます。
通う期間があまりに長いと脱毛への熱意が失せたり取り巻く環境が変わって通えなくなったりする可能性がありますが、施術回数の少ない医療脱毛なら無理なく通えます。

美白効果も期待できる

医療脱毛で使用されるレーザーには黒い色に反応する性質があります。

ムダ毛の黒色にのみ反応して肌に負荷をかけることなく脱毛するのですが、副次的な効果として皮膚の黒い部分に反応し色を薄くするという効果をもたらします。

脱毛施術を行う部位にあるシミやソバカスなどは黒色がレーザーに反応するため、施術後に色が薄くなる美白効果が期待できます。

美白効果は副次的なものなので専門の施術には効果は劣るものの、ムダ毛がなくなるだけでなく肌も白くキレイになるのは美にこだわる女性にはうれしいメリットです。

医療脱毛のデメリット

デメリットに驚く

わずかな痛みあり

医療脱毛は健康や安全には最大限の配慮がなされていますが、施術部にはわずかな痛みが発生します。

健康に影響を及ぼすレベルではありませんが痛がりの人には無視できないデメリットです。

医療脱毛では痛みに対する軽減措置が取られるので、事前に相談しておくとデメリットを回避できます。
患部の冷却や麻酔の使用、刺激の少ないレーザーへの切り替えなど痛みのレベルや肌の強さに合わせて痛み対策が取られるので、痛みは無理にガマンせずカウンセリングで相談してください。

肌トラブルのリスクはゼロではない

医療脱毛は医療行為であり健康面には最新の注意が払われますが、肌トラブルのリスクはゼロではありません。

安全性の高いレーザーでも赤みやはれなどの症状が出てしまうことがありますし、破壊された毛包に雑菌が入り込んで毛嚢炎になるケースもあります。

リスクは下げることはできますがゼロにはなりません。
特に体のバランスが崩れていると安全性の高い医療脱毛でも肌トラブルのリスクは跳ね上がります。
安全性が高いからといって油断せずリスクを回避するために肌の健康を守って施術を受けてください。

料金はやや高め

医療脱毛はエステサロンに比べると料金がやや高めです。

医師や看護師にかかる人件費や医療機械のコストを考えれば不当な高額ではなく、医師によるカウンセリングや術後観察の充実度を考えれば十分に適性料金です。
費用を貯めるのに時間はかかりますが施術の質は高いので、支払った料金は決して無駄になりません。

医療脱毛でやっかいなムダ毛とサヨナラしよう

両手を伸ばす女性

医療脱毛にはメリットばかりでなくデメリットも存在します。

デメリットを知らずに施術を受けて後悔するのは問題ですが、デメリットを警戒しすぎて医療脱毛を諦めてしまうのも問題です。

医療脱毛のデメリットは努力や工夫で回避できるものばかりです。
大切なのはデメリットを見て諦めることではなく、自分なりに解決方法を探す姿勢です。
デメリットを解決できれば医療脱毛ほどおすすめの脱毛はありません。
やっかいなムダ毛とさよならして美肌を手に入れるためにも、正しい知識で医療脱毛にチャレンジしてください。

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